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ブログは開設したけど、記事なんて書いたことないからどうしたら良いのかなぁ?
大丈夫です!そんな悩みに答えます。
こんにちは キョンジャです。
ブログを開設してから何をするべきか、何を書けばいいかわからなくなり手が止まってしまいますよね。
本記事ではブログ開設後の記事の書き方を解説していきます。
これからWordPressでブログを開設したい方は、以下の記事にWordPressブログのはじめ方を解説しています。
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キーワード選定
キーワード選定とは自分のブログに来て欲しい人が検索しそうなワードを考え、アクセスを増やすためにキーワードを逆算して考えること。
検索上位を狙いたいところですが、企業などたくさんの競合相手がいますので初心者ではなかなか難しいと思います。
ただ1つのキーワードにこだわらず2つ・3つのワードを使う(複合キーワード)というやり方があります。複合キーワードならライバルも少なくなり検索で表示されることがあります。
想定読者(ペルソナ)設定
読者の悩みや目標を設定する。悩みを持つ読者が検索しそうなキーワードを考える。
どんな読者に読んでもらいたいのか・男性なのか女性なのか・年齢は?仕事は?専業主婦?など細かく考える。
タイトルを考える
キーワードとペルソナが決まれば次は記事タイトルです。
記事タイトルは記事の内容がわかりやすいものにしましょう。なぜなら、一目で何の記事かわかる方が読者もクリックしやすいと思います。
キーワードをタイトルに入れ興味を持ってもらえるようにする。
文字数も大事で32文字程度が理想です。
表示された時に文字数が多いと切れて表示され、内容がわからなくなるからです。
また具体的な数字を入れるのも大事です。例えば:「10分でできた!○○の仕方」とか数字を入れることによって興味を引くからです。
記事タイトルはブログの玄関みたいなものですので、しっかり深掘りして読者の立場になって考えると良いです。
吹き出しを入れる
このようなものを吹き出しと言います。
吹き出しを入れることによって見やすくなります。
文字ばかりだと疲れてしまうので何箇所かに画像を入れるのも有効です。
読者の悩みからどんな結果が得られるのかを先に書き出しましょう。
興味とやり方などが気になり、最後まで読まれる確率が高いからです。
記事作成
キーワードが決まれば次は記事作成です。
記事の書き方に一番定番なのが
<h1>タイトル→書き出し・・・読者を本文に引き込むための場所(知りたい・やってみたい)
<h2>見出し→本文・・・記事で伝えたいこと詳しく(なぜそれを選ぶのか・理由など)
<h2>見出し→本文・・・〃
<h2>見出し→本文・・・〃
<h2>まとめ→読者を誘導する文章・・・読者の欲求を満たすものに誘導する場所を設置
以上のような流れになります。
タイトルと書き出し(リード文)
タイトルは先ほど伝えた通り検索エンジンで初めに見てもらえる部分です。
書き出し(リード文)は読者の悩みが何かを書き、その悩みを解決できることを伝え、何が書かれているか、その結果のメリットを書くようにしましょう。
リード分という文字の通り、読者を本文に連れて行ってあげましょう。
本文
本文には先ほど述べた事柄を小見出しに分けて詳細に書きましょう(PREP法)
PREP法とは、主張・理由・具体例・再主張といった文章にしましょう。
読者が興味を持ってもらえる文章を心がけましょう。
まとめ文
最後に本文の内容をもう一度箇条書きし、読者が次にとって欲しい行動へ導くような文章を書きましょう。また、本文にはない伝えたいことを書くのもおすすめです。
ライティングルール(書き方のコツ)
数字は半角にする
数字はできれば全角よりも半角の方が読みやすいです。
ら抜き・い抜き言葉を使わない
✖️食べれる→◎食べられる
✖️付いてる→◎付いている
のようにらといを抜いてしまう言葉です。
文字に起こして、読み直してみると正しくないと気づくかと思います。
ひらがな漢字カタカナのバランス
ひらがな 漢字 カタカナ は7:2:1くらいの割合にした方が読みやすい。
漢字もあえて読みやすく、ひらがなにする。
長文にならないようにする
文章がつながりすぎると読者が疲れてしまい、離れてしまいます。
なるべく余白や改行を入れましょう。
装飾を入れる
強調したい部分などにマーカーをしたり、太文字にすると目につきやすく内容が入りやすいです。
ライティング力を身につける
最後にライティングにおすすめの本を紹介した記事も参考にしてみてください。
まとめ
どうでしたか?
今回はブログを始めて間もない方や、ブログの書き方に悩んでいる方に記事の書き方の基本を解説させていただきました。
少しでも参考になれば幸いです。
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